もしもこのブログが、うに好きな人の目にふれることがあったらゴメンナサイ。
贅沢に、いただいてしまいました。

The 北海道の海の幸。破壊力は絶大です。
しかも今回はエゾバフンウニです!
エゾバフンウニ
ふるさと納税DISCVOERY「ウニの旬な時期はいつ?種類と産地、美味しい食べ方を紹介!」
バフンウニと名前は似ていますが、エゾバフンウニのほうがバフンウニよりも大型です。特に北海道で多く獲られています。身の色は濃いオレンジで、口に含むと舌の上でとろけるような濃厚な味わいが魅力です。エゾバフンウニは生産量が少ないことから、「最高級のウニ」とも呼び声高い一品です。

これ地元ではスーパーなどでもけっこう見るやつなのですが、パッケージがものスグレモノでして、うに様が塩水に浸かったままパッケージングされています。
いただくときには、パッケージの封を切って蓋をカパッと開けてから、中にある受け皿だけを持ち上げると塩水だけが切れるようになっています。
あとはその皿ごと、更に乗せるもよし、何だったらそのまま丼ぶりに乗せるもよし。僕は後者のスタイルでいただきました。
こんな説明書もついているので、初心者でも安心。
水洗いしてしまう人がいるのですが、それは間違い。せっかくの旨味が流れてしまうので、それはうに様に失礼です。
海の風味を楽しみながら、豪快にいただくのが正しく楽しい食べ方です。


お味は、最高のひとこと!濃厚な味わいで、とろける食感のあとにほんわり甘みが口の中に広がります。
利尻・礼文(りしり・れぶん)産はダテじゃありません!

ということで、今日は贅沢にうに丼をいただきました。もちろん北海道民だからといって、こんなに美味しいものばかり食べているわけではありません。仙台の人が毎日牛タンを食べないのと同じです。(かな?笑)
今日は本当にたまの贅沢でした。ごちそう様でした。
もしよければ、これお取り寄せできます。いまはコロナでまだまだ移動もままならないという感じではありますが、ぜひお取り寄せしてお楽しみください。佐藤水産オススメですよ〜。
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